ジャーナルjournal
2026/09/30 10:00

暑い季節には少し遠ざかっていた火のぬくもりも、これからは心地よく感じられるもの。
秋は、暮らしの中にキャンドルを取り入れるのにぴったりな季節です。


朝の空気を整える、小さな灯り
カーテンを開け、窓から入る涼しい空気を感じながら、キャンドルを灯す。
秋の朝は、夏よりも少しゆっくりと始まります。朝食や身支度の前に灯りを眺める時間をつくると、眠っていた気持ちも穏やかに切り替わっていきます。
「あさのかおり」は、甘さを抑えたウッディなビターシトラス。オレンジの明るさに、ペパーミントやユーカリの清涼感、ヒノキやシダーウッドの静かな木々の香りを重ねています。
一日を心地よく始めたい朝や、考えを整理したい時間におすすめの香りです。

日が暮れたら、夜のための香りを
夜が長くなるこれからの季節は、照明を少し落とし、キャンドルの灯りで過ごすのもおすすめです。
揺れる炎を眺めながら、本を読んだり、温かい飲みものを楽しんだり。
一日の終わりに香りを取り入れることで、何かをするためではない、ゆっくりとした時間が生まれます。
「よるのかおり」は、ユズとベルガモットの清々しさから、ラベンダーやカモミールの穏やかな甘みへと移ろう香り。ヒノキやフランキンセンスの静かな余韻が、夜の空間にやわらかく広がります。
バスタイムの後や、眠る前に気持ちをゆるめたいときに。
一度の灯りを、ゆっくり楽しむ
キャンドルは、一度に2時間ほど灯すことで、表面のワックスが均一に溶けやすくなります。
灯す前には芯を約5mmに整え、風の当たらない安定した場所へ。少しだけ時間に余裕のある日に灯すと、炎と香りを最後まできれいに楽しめます。
慌ただしく過ぎていく毎日の中に、キャンドルを灯すための時間をつくること。それは、自分のために小さな余白をつくることでもあります。
深まる秋とともに、香りと灯りのある時間をお楽しみください。
